戦後日本の復興と発展に大きく貢献したのが、自動車産業です。多くのメーカーが切磋琢磨しながら、世界企業へと育っていきました。今も譲れない日本のお家芸です。
なかでもホンダは、メーカーとして数々の“夢”を実現しながら、日本中に夢を見せました。スポーティなイメージで、昭和男子たちにとって特別なメーカーです。
『昭和100年祭』実行委員会は、そのホンダとライセンス契約を結び、5月よりグッズを展開してまいります。
この度、緊急第一弾として「History of HONDA WING Logo Tシャツ」を発表いたします。
3月21日から始まるモーターサイクルショーのホンダブースにて、会場限定先行販売することになりました。
テーマにしたウイングマークとは、ホンダ二輪のマークです。
自動車メーカーになる以前のこと。本田宗一郎が世界に羽ばたくと描いた夢をデザインしたのが始まりです。昭和23年にこの原型が出来上がり、その後5回のデザイン変更が施され、今に至りました。
「History of HONDA WING Logo Tシャツ」は、本田宗一郎の夢を乗せたファースト・デザインを含む6つのマークを、ホンダの歴史上初の昭和表記で配しました。グローバルにビジネスを展開するホンダが、昭和100年を記念した奇跡といえます。
5月に予定したオフィシャル発売の前にゲットできるのは、大阪、東京、名古屋の会場だけです。このチャンスをお見逃しなく。